O-Parts

191

イディオテック8-7を入れ替え。描いてもう
1年以上たつんだなぁとそら恐ろしい気持ちになる。
自分的に最近ちょっと描く女の子の肉付きが
よくなってきてる気がする。今回のイステハイネは
お母さんなので生理的女を濃くしてるけど、本来
もっと男の子か女の子か曖昧な感じ出したいんだ。
やっぱり詩音とかもっと描いてガリガリ回帰かな。

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<ギロチンラブ>
王姫は王子の子を孕みたがった。
毎晩の営みも報われず2年が過ぎ、
王子は自分の子種に自信を失っていた。
王姫の子供を得ようとする執念は狂気の
域に近づいて、ついに恐るべき手段に出る。
それは「人は死を感じ取ると子孫を残そうと
意識も肉体も高まる」という噂を聞き、
自らの王族再生産に文字通り命をかける事。
王姫は愛する王子を禁断の地下拷問部屋へ招き、
その方法を語った。王子は愛してるよと
何度も王姫に繰り返して接吻する。
行為は始まった。
鉄臭く蒸暑く湿気の多い地下、
王姫はギロチンに首を突っ込んでいた。
全裸に剥かれ、両足は開いた状態で地面の杭に
固定されており、ギロチンを支える綱が、
彼女の腰に巻き付いて、はしたなく尻を
持ち上げられている。
愛しい王子にまるで畜生のような格好で
後ろから犯されているその姿を
ドブネズミ達が目を光らせて見物していた。
王姫の腰が突き上げを喰う度に、綱に触れるのは
湾曲した刃。プリンセスはただの雌へと成り下がり、
激しさを増す夫の動きに合わせ恐怖と快感が貫いてゆく。
綱がじわじわと細まる様を鏡越しに凝視しながら
高揚とあぶら汗とで全身から湯気をあげる。
王子もまた、いつ飛ぶとも知れない愛妻の首を
案じながらも、手加減はしなかった。
もし射精の瞬間、彼女に首がない事態になっても!
まさに生命誕生か死か、その狭間で二人は絶頂した。
王子の射精はかつて経験したことがないほど
必死に精を打ち込み、王姫はそれを感じて、
ひたすら子孫を残そうと高め続けた卵子を子宮へ排出。
極限状態の中、見事妊娠に成功したのである。
その後スリルに脳を焼かれた二人は、危険と隣り合わせの
酔狂なセックスを繰り返し、8人の子息を生産。
不死身の夫婦と異名を取るにいたったのだった。

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「ん!」= だっこしろの意

194

〜巣〜
浴室とトイレの合わさった一室(二畳)

便座の上蓋にバスタオルのクッション
少女を自分と貯水タンクの間に挟み込む
タンクごと抱きしめる感じに腰を埋める
繋がったまま3回中に出したあたりで脱力
横に立て掛けた姿鏡で状態を確認する
クーラーボックスに食事を常備しておく
風呂には常にぬるま湯が張っている
防音のため相手の息づかいしか聞こえない
ディープキスの音さえ反響する空間
見つめ合ってお互いの名前を呼ぶ
何を要求されてもイエスと答える

現在の最高記録=36時間12分

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鉄子だらけ♪

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これは僕が高校に入ってすぐの頃の話です。
今でもあれが何だったのか判らず、呪縛に捕われています。
当時から気弱だった僕は、いつも存在感が希薄で、
ノリも悪く、始終愛想笑いの卑屈な奴でした。
親しい友人もなく一人で音楽を聴いていた僕に
よくちょっかいを出してきたのがクラスメイトの榊原さんで、
彼女はことあるごとにウザいとか邪魔とか言ったり
聞こえよがしにバカにしてくるのです。
イジメというほど積極的ではなかったのですが、
まぁ、嫌がらせといった感じです。
こんなことを言うとマゾヒストと思われるかもしれませんが、
僕が唯一学校へ行っている証明は彼女との関わりとも思え、
あの時は、榊原さんになじりを受けながらも
恋心があったような気もします。
恋心といいうと奇麗に聞こえますが、実際、彼女に罵倒された夜は
決まって一人布団の中、榊原さんを強姦する妄想をしていたんです。
その榊原さんが学校に来なくなって一週間が経ちました。
三日目くらいまでは風邪かなとも思っていたのですが、
どうも様子が違うみたいでした。
僕が先生や彼女の友人達に訊ねるのも変だし・・・
先生はクラスに諸事情でしばらく来られないと説明していました。
もちろんその時は、二度と来ないとは思っていなかったので、
諸事情というありていな説明で一応納得していたと記憶しています。
でも、彼女の友人達の会話に耳を峙てていると
「ちょっとヤバいよね」「私もう会いたくない」
という言葉が聞こえ、それから少しすると、
もう榊原さんの事を誰も口にしなくなりました。
あの時の僕は、村八分で、事故があったことも知らなかったから、
十日経つ頃には、ついに好奇心を
抑えきれず、
榊原さんの家へ行ったんです。
榊原さんの家は中央線と環状七号の交差する地区にあります。
表通りから少し奥まった所にあって、木造アパートの二階。
勝手に住所を調べて来てしまうなんて、なんだか
悪いことをしている気分になりました。
学校の帰り、集合ポストの名前で確認した僕は、
外からぐるっと一周してみて、中は覗けないことを知りました。
窓はひとつしかなく、晴れているのに雨戸が閉まってる。
ポストはチラシが溢れて放置されているし、その時は
もう、ここには誰もいないんだと思ったんです。
魔が刺す。
それがまさにあの瞬間でした。
根拠もなく、きっと誰もいないと思い込んで
僕は彼女の住む202号室の前にいました。
一度後ろを振り返り人気を確認する。
アパートの前は駐車場になっていて誰もいません。
太陽は見えないけど、空は夕焼け雲が佇んでいて、
遠くからは電車の音も聞こえてきます。
意を決してインターホンを鳴らすのに
たっぷり2分は長考したでしょう。
感覚を置いて二回鳴らしました。
居ないと思い込んでいた僕だったので、誰かが出て来たら
何と言うかなど考えていませんでした。
案の定と言うと可笑しな話ですが、誰も出てきません。
僕は
ドアノブに手を置いて
 恐る恐るひねったんです。
鍵はかかっていませんでした。引っ越した後と考えたかもしれない。
よく覚えていませんが、急に頭の中が彼女で一杯になり、
 玄関に入りました。
真っ暗かと思われた部屋には一カ所だけ灯りが突いています。
それは食堂の奥にあるらしい部屋からです。
くもりガラスの引き戸で、暗い部屋に青白い光。
テレビだけ点いている状態なのか、音は何もしません。
「すみません」
乾いた声で誰かを呼んでみたのですが反応はない。
もう一度同じことを、今度はもう少し大きな声で言ってみます。
僕は靴を脱いで上がっていました。
危機感はあったのに、奥の部屋に引き寄せられるみたいに足は動く。
床には散乱する新聞紙と泥、雑誌、紙袋、キティーちゃんの貯金箱。
暗闇に慣れて来た目が異様な室内を浮かび上がらせてくる。
僕は、指先に意識を集中して、少しづつ戸を開けていきました。
まず光の正体を確認しました。
パソコンでした。
奥の部屋へ侵入すると、正面に夕暮れのオレンジが細く漏れる窓。
天井を見ると傘だけで蛍光灯は入っていません。
「やっぱり来たのね」
その声に
僕は心臓が止まるかというくらい驚いて床につっぷしてしまいました。
彼女は部屋にいました。
父親のものなのか、大きめのイスに腰掛けて、こっちを見ていました。
榊原さんは裸でした。
何も身に付けず、じっとこっちを見ています。
パソコンの光で白く映る彼女の肢体はやつれているようでした。
「○○、知ってたよ、今日来ること」
榊原さんは僕の名前を呼んでから泳いだような声で続けました。
「毎晩、私のこと強姦してたんでしょ? 全部タマちゃんから聞いたから」
心拍数が上がる。呼吸が苦しい。油汗がにじみ出てくる。
榊原さんは、普通じゃなかった。
なんで学校に来なくなったの?
なんで裸なの?
なんで電気を付けないの?
言葉はかすれて何一つまともに発せられない。
「どうしたの? 私の事、強姦しないの?」
「え?」
「今日、そのために来たんでしょ?」
違う
でも何のために来た?
そうだ、僕は彼女を強姦してた。
妄想の中で犯したんだ。
榊原さんが裸なのは・・・誘ってるのか?
犯してもかまわないってことなのか?
初めて目の当たりにする異性の裸体に興奮し、緊張し、混乱し、
気がつけば、彼女を押し倒し、無我夢中でその平らな乳房を吸っていた。
アダルトビデオの知識を頭の中から必死に探して、
僕は自分のモノを彼女に突っ込んだ。
僕は童貞を捨てた実感もなく、結合部ばかりを凝視して、
遮二無二腰を打ち付ける。時間にしてどれくらいだっただろうか。
僕は彼女の唇にむしゃぶりついて、舌で舌を探す。
榊原さんの中にありったけの精流し込む頃、
徐々に 冷静さを取り戻していた。
繋がり合ってキスしたまま目を開けると
接近した彼女の顔。瞳は、じっと僕の目を見ていた。
視線が合い、見つめ合って一層に、榊原さんの異常に気がついた。
彼女の瞳の奥には虚無しかない。
まるで何かに取り付かれているのか・・・正気じゃない。
僕は急に恐ろしくなった。
強姦した事でも、どんな事件があったかという事でもなく、
ただ、榊原さんが「何」なのかわからなくて恐ろしかった。
僕は悲鳴を漏らして彼女から飛び退くと漸く震え出す。
「また、今夜、来るんでしょ?」
来るわけない!
僕は服もはだけ、靴も履かずに、外へ逃げ出した。
家に帰った僕は部屋に駆け込むと、部屋中の照明を点け、
テレビの音量を上げると、布団にくるまった。
まだ手は震えている。
榊原さんに何があったんだ?
あれは、尋常じゃない。
とんでもないことをした。
考えながら、背筋が凍っていく。
彼女は知ってた。今日、僕が行くことを。
偶然だ。部屋に入る事は突発的だったのだ。
タマちゃんから聞いた?
タマちゃんて誰だ?
学校の友人にはいない名前だ。
ちゃんと食べてるのかな。
すごく痩せこけていた気がする。
あの感じじゃ、ずっと家から出てないんじゃないのか?
家族はどうしたんだ。
・・・
ほっといたら、死んじゃうかもしれない。
そうしたら、
僕が殺したことになるんじゃないのか?

また、今夜、来るんでしょ?

深夜1時。
僕はコンビニで弁当とジュースを買い、再び榊原さんの部屋へ行った。
部屋にはやはり鍵がかかってなかった。
アパートには他に住人がいないのか異様なまでに静かだ。
外が暗い分、さらに暗闇が増した部屋へ上がり込む。
「榊原さん、食べるもの持ってきたよ」
何度も反復した台詞を口にする。
部屋に彼女はいなかった。
イスは横倒しになっていて、パソコンは点けっぱなし。
画面には、タマちゃんルームと書いてある。
掲示板かチャットのようだ。
榊原さんはここでタマちゃんと話をしていたのか。
他の部屋も覗いたが彼女は居ない。
どこかに出かけたのだろうか。
電気は浴室も含めて取り外されている。
これもタマちゃんが何か言ったからなのだろうか。
とりあえずジューズを冷蔵庫に入れてから、部屋も少し
片付けることにした。台所に行って冷蔵庫を開ける。

声が出なかった。
床にへたり込んだ僕は、破裂しそうな自分の心臓の音に耳をやられている。
冷蔵庫の中に榊原さんが詰まっていた。
裸のまま、奇妙な体勢で狭い空間のなかにギュっと。
真っ暗な冷蔵庫の中から無表情のまま、じっと僕を見ている。
ゆっくり冷蔵庫のドアが閉まる。
僕は激しく呼吸し、情けない嗚咽を漏らしながら泣いていた。
冷蔵庫のコンセントは抜けている。
とにかく、榊原さんを出さなきゃいけない。
窒息するとか骨折するとかいうそれらしい理由ではなく、
とにかく、そこにいたら死んでしまうと思った。
恐怖心を押し殺して
ドアを開けると、
やっぱり彼女は僕を見ていた。
何も言わないで、ずっとこっちを見ていた。
僕は彼女のはまった腕を抜こうとするが、力任せにすると
ひっこ抜けてしまいそうで怖かった。
涙で視界がぼやけるが、彼女が僕を見てることだけはハッキリ伝わる。
僕は榊原さんの脇の隙間に手をずぶずぶと入れて抱きかかえるようにする。
榊原さんに密着した僕は彼女の顔にぐっ接近して見つめ合っている。
あの目だ。
何を考えているのか、何も感じられない目。
僕らが絡み合ったこのまま、もし誰かに冷蔵庫のドアを閉められたら、
たぶん、僕は気がふれてしまうだろう。
慎重に彼女を出そうとしたその時。
「ここで産むわ」
彼女が耳元で喋った。
「タマちゃんがね、私たちの子は-----」
僕は榊原さんが言い終わるより先に悲鳴を上げて逃げ出していた。
あんなに酷い姿をさらしたのは人生であの時だけだと思う。
僕は少しの間引きこもりになり、冷蔵庫に近づけなくなった。
榊原さんの家族が事故で行方不明になっている事を知ったのはずっと後のことです。
その後、榊原さんがどうなったのか僕は知らない。
ネットであのページを探してみたけど見つからなかったし。
彼女のアパートがあった場所は駐車場になっている。

僕は榊原さんを強姦した。
子供が出来てしまったかもしれない。
彼女がどうか立ち直って、今は幸せに暮らしていることを
ただ願うだけの僕は卑怯者だろうか。

あれは思春期の妄想が見せた作り物の思い出ということでは
ダメだろうか?

197

毎日更新漫画の次回作『ドラゴン・ラヴ(仮)』の登場人物二人。
7〜8年前にノートに描いたラクガキ漫画の再処理企画なんですが、
この二人は役割がハッキリしてる分ほとんど変更がなかった。
左がパチャリ、右がエスメレーという御覧の通りの少女キャラ。
両者まったく水と油ながら横紙破りな論点で事件に関わっていく。
ヒプノタイズNo.6の後なのでまだ先のことなんですが、もう
意識がこっち走ってます。ちなみにどちらもサブキャラでして、
メインはグウィ少年と龍の娘のロマンス。あとジゼルという恋敵含む
三人の物語です。でもたぶん上の二人が濃すぎて主役食うのは
火を見るより明らかでしょう。ご期待下さいませ♪

198

嗚呼、神様、この場を借りて懺悔いたします。
私は無垢で純真な美少年を食いました。
彼の優しさを踏みにじってしゅっぽりいただきました。
しかも彼は、教会学校の生徒だというではありませんか。
神様、あなたはなんと酷な試練を彼に与えるのでしょう。
美しく生まれたことだけで、すでに無罪ではありません。
彼の名前はハイドリック・エマーソン。
日本で育ったイギリス人のプロテスタントです。
若干14歳で英国紳士の気品を兼ね備えています。
当時引きこもりだった私は、部屋の窓から見える公園で、
よくハイドくんを見てました。透き通るような白い肌、
プラチナブロンドにエヴァーグリーンの瞳、
もの静かで優雅で線の細い、まるでそよ風の妖精。
小等部の子供達の面倒を見たり、捨てられた子犬の
飼い主を探したり、年寄りの荷物を持ってあげたり、
屈託のない笑顔は私にとって雷に撃たれるようなものでした。
同時に私は、極端に卑屈になっていきます。
だって自分には、あんな気高く美しい部分が何一つない。
卑猥で浅ましい雌犬。
じめっとした暗がりからまばゆい世界を卑しく覗く鬼女です。
憧れは怒りに変貌していきました。
嫉妬して妬んで蔑んで鬱積して、気がつくと私は何日ぶりかに
外へ出て、公園に棒立ちしてたんです。
明るい日差しと子供の声に怖くなってうずくまっていると、
なんとあのそよ風の妖精から声をかけてきたのです。
「大丈夫ですか? 具合が悪いなら僕、近くのお医者様に・・・」
「まっ、、」
久しぶりに声を出したせいでうまく発音できませんでしたが
「大丈夫よ、すぐ、そこが、家だから・・・」
と何とか言い切って、ハイドくんの小さな肩を借りながら
私は部屋に戻りました。
その夜、ひと芝居うった卑劣な私を、一生懸命助けようとしてくれた
彼の優しさを想い、朝まで自慰にいそしんだのです。
翌日、妖精が果物を持ってやってきました。
「今日はイースターだったんですよ、皆で卵探しをしたんです」
もう20代も後半にさしかかった引きこもりの女の家に、
恐れも不安もなくやってきて、安否を気遣う。
部屋に上げればゴミ溜めのような乱雑さと薄暗さ、
それでも私については詮索もせず、一緒に教会へ遊びに来ないかと誘ってくる。
なんて良い子なんだろうか。
私は、こんなに他人を想い信じてるハイドくんが、やがて悪い人間に
騙されてしまうのではないかと気にかかって・・・
ならここで私の人間不信を感染させてあげようと想い。
果物を剥いて戻ってきたハイドくんの前で、私は下着を脱ぎました。
「ど、どうしたんですか? なんで裸に!」
「胸が苦しいのよ、私、ちょっとした心の病気でね、お願い、さすってくれる?」
少年は気を使って他のことを喋りながら私の身体を見ないように
背中をさすってくれてます。
私がおなかをさすってくれというとさすり、胸をさすってくれと言うと、
ちょっと間を置いてから、それで楽になるのならとさすってくれました。
私はそこで理性が飛び、ハイドくんを押し倒し、服を引きはがしたのです。
「ハイドくん、私、異常者なの、わかるわね、頭がオカシイ女なのよ。
怖いでしょう? 私は社会が怖くて、世間が怖くて、狂ってしまったの。
だから、もしハイドくんが叫んだり、私を傷つけたりしたら、きっと、
私、舌を噛み切って死んでしまうわよ。だから言うとおりになさいな」
ハイドくんは怯えてました。
涙を浮かべて、それでも私の身を案じて励ましていました。
健気なハイドくん。可哀想に、彼は童貞はもちろんのこと、
キスも、デートも経験がなく。オナニーも知りませんでした。
自分で言うのもなんですが、それはおぞましいレイプでしたよ。
こんなに良い子なのに、私は鬼畜外道に劣る醜悪な恥態を曝して
一心不乱に汚れを知らない美少年の身も心も喰らったのです。
じっくり時間をかけて童貞を切った後、また来ないと自殺すると脅し
自分の首筋にカッターナイフを押し当て血を見せました。
効果は覿面で、翌日も心を病んだ私を説得するためにハイドくんは訪問。
もちろん犯しました。
前の日にはイッても何も出なかったハイドくん。
その日は私の膣内で生まれて初めての射精を体験。
因みにハイドくんは精通してから一度も自分のスペルマを見た事がないんです。
だって全部私の中に出してるんですから。
音をたてて吸い上げるようにディープキスをして、ちょっと巻き毛の金髪を匂い、
体中に噛み付いて、尻の穴までいじり倒しました。
妊娠してからは一層、脅しが効き、コスプレをさせたり淫猥な言葉を言わせたり、
プレイはマニアックな方向にずぶずぶと潜っていきます。
さすがに天使のようなハイドくんも、人間の醜悪さを知って懲りただろうと
思っていたら、まだ一緒に外へ出ようとか、人はもっと優しいんだよとか
嗚呼、この子はどうして人間なんて生き物を信じることができるのか。
結局、私は彼の尽力により社会復帰を果たしました。
最近、思うのは、ひょっとしたら、ハイドくんこそが
一番狡猾なのではないかということです。

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もう本当に企画先行タイプのボクですから。やるかどうかは別として
オーバードライブ〜シュヴァルツガイスト〜用の歩行戦車。
女帝ベルの強権政治体制のもと民族統一を謀るべく移民族ユーディアを
弾圧するため組織されたゲシュタルト、その指揮官に任命された主人公
アレクサンドラ・フォルケン少佐と、この作戦で新兵器の実戦テストを
 行う任務を受けてるフェルディナンデ・ポルシャ中尉との内部対立の話。
見た目はなんか間抜けな感じですが、脅威としての役割を担ってます。
いや、ホントに。

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驚愕!コクーンついに200回達成!
(上の画像は制作者側の意図によるもので、送信ミス等によるものではありません)

続きは新コーナー、プリンセスアナコンダにて再スタートしています♪

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