づぷづぷとイヤらしい音を起てて
若く幼い膣を出入りする凶悪な肉の棒は
まったく残酷無比に少女のレイプを続ける。
早坂の口からは、はしたない嗚咽が漏れ、
定まることのない瞳からは大粒の涙。
怪虫は始めて女を知ったのか、焦り、戸惑い、
本能の赴くまま、より奥深く繋がろうと
必死に交尾運動のテンポを上げていく。
互いの性器の結合部に巨塊の重心が集中し、
膨らんだ床に預けた早坂の腰が沈んで、まるで
交配しやすいように特化したクッションのように
変型する。もはや抗いようもなくなっていた。
「あ、や、、くる、くるぅうぅぅぅっ！」
きゅぅぅんと膣壁が絞り上げ、子宮口が全解放。
早坂がイく瞬間だった。
どびゅるん！
「！！！」
それは放たれた、その瞬間、早坂もまた
絶頂を告げる。
断続的に撓ってびくつく仕事を終えたペニスを
少女のオルガスムスが不本意にも慰めて、
怪虫に恍惚の余韻を与える。
下腹部で母の温もりに抱かれた幼胎は
ニュルニュルととぐろをまいて安堵。
「ふぅ〜…ふぅ〜…ふぅ〜…」
早坂は半開きの口で息をするのがやっとだった。
小さな肢体にずっしり乗り上げていた虫が退く。
「(出されちゃった…赤ちゃん出されちゃったよ)」
ぴくぴく痙攣する早坂に第二の影が忍び寄る。
「え！？」
ずぷぷ…
「だ、だめ！」
づぷんっ！
「あうぅ！」
辛抱堪らず次の虫が、その巨体を早坂の細い
内ももにぴったり挟み入れ、子宮を貫く。
「ひ、ひゃぁあああんっ！」
イッたばかりで感じすぎる躰は暴走し、
まさに快感で良がり狂うオモチャのようだ。
「だ、だめっ、もうっ、あかっ、赤ちゃっ、んっ
あっ、中、いるからっ！ もう、いるからっ！」
何も聞こえないといったように加速する動き。
「やめ、やめてっ、だめぇぇぇぇっっ！！」
っっびゅるぅぅっ！
早坂は全身をエビ反って目を見開き、
子宮に放たれた二匹目を強制的に受け入れた。
「ーーーーーーー、、」
言葉すら忘れた。
顎ががくがく震え、肉体がびくんっびくんっと
踊り狂うように反応する。
腹の中で二匹がお互いの縄張りを争って喧嘩。
その衝撃に失禁し、再度イッてしまっていた。
凄まじい快感に気が振れそう。
巨体が退くと、さらに三匹目の種馬が乗ってくる。
肉のクッションに大股開きで固定されている早坂に、
選択の余地はなかった。
挿入から発射まで1分とかからない。
三匹目の受胎は、三倍の快感で少女に答える。
脳が耐えられないほどの衝撃感覚。
白眼を剥いて頭を床に打ち付ける早坂は
全身性感帯と化し、悲鳴すら上がらなかった。
「(私が、壊れる…お願い、もう殺して！)」
ほくろ一つ無い純白の腹は胎児のオリンピックで
揺れている。気を失うことさえ許されず、
早坂は地獄の快楽を与えられ続けていった。